パラグアイ機能性素材研究会

パロアッスルの有効性

パロアッスルは日本に輸入後、多くの研究機関やクリニックにて多数のヒト試験が実施され、複数の有効成分が確認されています。

ヒト試験で確認されたパロアッスルの有効性

体重、腹囲の減少
空腹時血糖値、ヘモグロビンA1cの減少
アディポンネクチン量、HDLコレステロールの増加
中性脂肪の減少
基礎代謝量、骨格筋量の増加
パロアッスルを2カ月間連続摂取後、腹囲と中性脂肪は減少し、善玉ホルモンであるアディポネクチンと善玉コレステロールHDLでは増加することが有意差をもって認められました。特にメタボリックシンドローム対策に有用なホルモン「アディポネクチン」を増やすことがヒト試験で確認されたことから、ストップ・メタボ素材として注目を集めています。
腹囲に関する試験結果
動脈硬化指数による試験結果
メタボリックシンドロームは「内臓のまわりにたまった脂肪=内臓脂肪」がその根本原因となっていることから内臓脂肪症候群とも呼ばれます。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べて分解や合成が活発で、取れやすい反面、溜まりやすいといわれます。ヒト試験ではパロアッスルの摂取により、腹囲が減少することで、アディポネクチンおよびHDLコレステロールが増加し、中性脂肪が減少しています。腹囲の変化は中性脂肪の変化と相関し、アディポネクチンおよびHDLコレステロールに逆相関していることがわかります。

腹囲に関する試験結果

腹囲に関する試験結果
動脈硬化指数による試験結果
アディポネクチンの増加
基礎代謝量の増加
骨格筋量の増加
腹筋
この試験を実施する際には、特別な運動や食事制限を一切行わず、被験者のライフスタイルのまま実施したにもかかわらず上記のような成果が得られたことの意義は大きく、パロアッスルは世界に数多く自生するハーブの中で、“後にも先にも無い”、可能性の高い貴重なハーブだと考えられます。
適度な運動を継続し、基礎代謝をある程度高めておくことに加え、肥満の原因となる糖分や脂肪分の取りすぎに注意していくことは、パロアッスルなどのサプリメントの持ち味をさらに発揮しやすくし、内臓脂肪を減らす早道となります。 ※脂肪燃焼の作用やアディポネクチンの役割についてはQ&Aを参照ください

MENU

COPYRIGHT©2013 パラグアイ機能性素材研究会
ALL RIGHT RESERVED.